チケットの確認
Redmineでは、作業をチケットという単位で管理します。実装すべき機能、修正すべきバグなど様々なタスクをそれぞれチケットとしてRedmineに登録することで業務を管理できます。チケットには担当者、期日、そのチケットのステータス(状態)などが記録されます。
登録されているチケットを確認するにはプロジェクトごとの「チケット」画面や、マイページのブロック( 「マイページの活用」 を参照)などで確認できます。
以下のいずれかの方法でチケットの確認を行うプロジェクトを選択してください。
「チケット」をクリックするとデフォルトの状態では未完了のチケットが表示されます。
チケット一覧から確認したいチケットのタイトルをクリックするとチケットの詳細が表示されます。担当者がなにをしているか、どのような進捗状態かがわかります。
フィルタを使って一覧に表示されるチケットを絞り込むことができます。たとえば、以下の画像はステータスが「未完了」、担当者が自分であるチケットを表示する例です。
また、以下の画像はステータスが「未完了」、担当者が自分、トラッカーが「バグ」であるチケットを表示する例です。