参照用キーワード(refsなど)無しでリビジョンとチケットを関連づける
Redmineはバージョン管理システムと連携させることでチケットとリビジョンの関連づけ(相互リンク)が行えます。これを行うためにはコミットログに特別なキーワードとともにチケット番号を記述します。以下に例を示します。
subjectの文字化けを修正 refs #1234
デフォルトでは refs
, references
, IssueID
のいずれかのキーワードの後にチケット番号を記述しますが、設定を行うことで、以下のようなチケット番号のみの記述でも関連づけを行うことができるようになります。
subjectの文字化けを修正 #1234
subjectの文字化けを修正 (#1234)
システム管理者であるユーザーで「管理」→「設定」→「リポジトリ」を開き、「参照用キーワード」に *
(アスタリスク) を追加してください。
- Redmineとバージョン管理システムの連携
- r918 (redmine.org)
本機能が追加されたRedmineのリビジョン(2007年11月)