Redmineのプロジェクトに対して「終了」の操作を行うと、プロジェクトに登録された情報は参照できますが、チケットの作成やWikiの更新などプロジェクト上の情報の更新はできなくなります。 プロジェクトは終了したけれどRedmineの情報は今後も参照したい場合、プロジェクトを「終了」にしておくと誤ってチケットの登録するなどを防ぐことができます。

「終了」操作の手順

1. 終了したいプロジェクトの「概要」画面を表示
2. 右の方にある「…」(操作)をクリック
3. プルダウンメニューから「終了」をクリック
4. 「本当にプロジェクト'○○'を終了して読み取り専用にしますか？」というダイアログが表示されるので「OK」をクリック

「終了」したプロジェクトを元に戻す手順

1. トップメニューの「プロジェクト」をクリックしてプロジェクト一覧画面を表示
2. 「フィルタ」内の「ステータス」で「等しい」と「終了」を選択し「適用」をクリック
3. 元に戻したいプロジェクトをクリック
4. プロジェクトの「概要」画面を表示
5. 右の方にある「…」(操作)をクリック
6. プルダウンメニューから「再開」をクリック
7. 「本当にプロジェクト'○○'を再開しますか？」というダイアログが表示されるので「OK」をクリック

関連情報

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• Redmineのプロジェクトを削除する
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