Textile記法のスタイル指定が反映されない
本来のTextile記法ではCSSプロパティの記述によるスタイル指定(例: {background:#ddd}.
)が自由にできますが、RedmineにおいてはXSS(クロスサイトスクリプティング)攻撃対策のため、一部のプロパティのみが使用できます。
background, border, color, float, font, height, margin, max-height, max-width, min-height, min-width, padding, text, width
XSS攻撃のリスクが受容できる環境であれば、ソースコードの変更によりスタイル指定を有効にすることができます。
lib/redmine/wiki_formatting/textile/formatter.rb中で self.filter_styles=true
を self.filter_styles=false
に変更し、Redmineを再起動してください。