Redmineのチケットの担当者をグループにする
チケットの担当者はユーザー個人だけでなくグループも設定できます。
次のような場合に便利です。
- チケットを処理するチームは決まっているが担当者は決まっていない
- 複数の担当者が同じチケットのタスクを同時に処理する
グループにチケットを割り当てると、グループに所属するメンバーからはそのチケットが自分に割り当てられたチケットと同じように見えます。チケットを作成・更新した際のメール通知もグループのメンバー全員に送られます。
- 「管理」→「設定」画面の「チケットトラッキング」タブを開く
- 「グループへのチケット割り当てを許可」をON
- 「保存」をクリック
グループ (Redmine用語解説)