RedmineのMarkdownアラート表示の見出し文字列を変更したい
(対応バージョン: Redmine 6.1.1以降 / RedMica 4.0以降)
Redmine 6.1 以降、テキスト書式を「CommomMark Markdown」に設定している場合、アラート表示ができます 。
「引用」の書式の中で [!NOTE] 、 [!TIP] 、 [!WARNING] 、 [!CAUTION] 、 [!IMPORTANT] の識別子を記述するとその行が見出し行になり、以下のようなスタイルで表示されます。
> [!NOTE]
> Useful information that users should know, even when skimming content.
> [!TIP]
> Helpful advice for doing things better or more easily.
> [!WARNING]
> Urgent info that needs immediate user attention to avoid problems.
> [!CAUTION]
> Advises about risks or negative outcomes of certain actions.
> [!IMPORTANT]
> Key information users need to know to achieve their goal.
見出しとして表示される「Note」「Tip」「Warning」「Caution」「Important」の文字列は、表示言語に応じて自動的に切り替わります。また、任意の文字列にカスタマイズすることも可能です。
見出し文字列は表示言語に応じて変わる
見出し文字列のデフォルトは英語で「Note」「Tip」「Warning」「Caution」「Important」ですが、以下の言語については翻訳語が登録されており、言語を切り替えると各言語に翻訳した見出しが表示されます。
- 日本語
- ドイツ語
- フランス語
- イタリア語
- 中国語・繁体字 (zh-TW)
- ブルガリア語
- ロシア語
- ペルシャ語
言語はユーザーごとの「個人設定」で切り替え可能です。上記の言語に切り替えると自動的に見出しが置き換わります。以下のスクリーンショットは日本語に切り替えたときの表示例です。
見出しに任意の文字列を表示する
見出しの箇所を [識別子] 文字列 (間のスペースは半角スペース)のように記述すると、見出しとして任意の文字列を表示できます。
> [!WARNING]
> 通常の表示
> [!WARNING] 強く警告します
> 任意の見出し文字列を表示
なお、任意の文字列を記述している場合、その見出しは言語の切り替えの対象外になります。例えば日本語で記述した場合、英語に切り替えても日本語で記述した見出しが表示されますのでご注意ください。


