Redmineのテキスト書式を切り替える(CommonMark Markdown/Textile)
チケットの説明やコメント、Wikiで太字やリンクなどの修飾を行うのに使用する記法は「CommonMark Markdown」と「Textile」のいずれかを選択できます。デフォルトは「CommonMark Markdown」です。
システム管理者権限を持つユーザーでログインした状態で、「管理」→「設定」画面の「全般」タブを開き、「テキスト書式」の選択肢を利用したい書式に切り替えてください。
- すでにいずれかのテキスト書式で書かれたチケットやWikiは、テキスト書式を切り替えると表示が崩れます。手動で書き換えを行ってください。
- Redmine 5.1以前のバージョンは選択肢に「Markdown」も表示されますが、特別な理由がなければ選択しないでください。「Markdown」はRedmineの旧バージョンとの互換性のための選択肢であり、Redmine 6.0で「CommonMark Markdown」に一本化されました。