Redmineを使い始めるための初期設定

Redmineをインストールしてからプロジェクト管理をするまでにRedmine管理者が行う設定です。

本手順書で行うこと

adminアカウントでのログインとアカウント設定

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管理画面でのRedmineの設定

プロジェクト管理のための準備

初めての方は以下の順番を基準に設定してみましょう。設定の順番は前後しても問題ありません。デフォルトデータのロードをすれば1〜4は飛ばしても利用できます。

  1. ステータスの追加
    チケットの状態を表す「ステータス」を追加します。
  2. トラッカーの追加
    チケットの種類を定義する「トラッカー」を追加します。
  3. ロールの追加
    ユーザーに付与する権限を定義する「ロール」を追加します。
  4. ワークフローの設定
    ステータスの遷移・フィールドに対する権限を定義する「ワークフロー」を設定します。
  5. ユーザーの追加
    Redmineにログインできるユーザーを追加します。
  6. プロジェクトの追加
    Redmineにプロジェクトを追加します。
  7. プロジェクトのメンバーを追加
    ユーザーをプロジェクトのメンバーとして追加します。

おすすめ設定

インストール直後のRedmineに対するおすすめの設定を資料にまとめました。本手順には記載していない細かな設定も解説しています。ぜひご一読ください。