Redmine 0.8.1リリース
Redmine 0.8.1がリリースされました。
- CHANGELOG (www.redmine.org)
- ダウンロード (RubyForge)
- svnリポジトリ
- 旧バージョンからのアップグレード手順 (Redmine Guide日本語訳)
以下、主な変更・修正内容です。
- 「新しいチケット」画面でのウォッチャーの選択
- チケットの「説明」欄を省略可能に変更
- 「ファイル」モジュール: 新しいファイルの追加時、「バージョン」を省略可能に変更
- quick-jumpコンボでプロジェクト切り替え時に現在のタブを維持するよう変更
- 添付ファイルの一部が保存できなかった時に警告を表示するよう変更
- メールでのチケット登録時でカスタムフィールドにも対応
- リポジトリブラウザの「見る」画面と「注釈」画面に「見る | 注釈 | ダウンロード」のリンクを追加
- 管理→情報画面: plugin assetsディレクトリが書き込み可能か表示するよう変更
- 「連続作成」ボタンを「新しいチケット」画面に追加
- IMAP: 受信したメールを移動するオプションを追加
- カテゴリが定義されていない時には「カテゴリ」欄を表示しないよう変更。
- プロジェクト識別子の最低文字数を2文字に引き下げ
- チケット一覧画面で終了したチケットに対してHTMLクラス"closed"を追加。
- Fixed: ログイン失敗時の不正なリダイレクトURL
- Fixed: Darcsで削除されたファイルが表示される
- Fixed: DarcsアダプタがWin32でしか動作しない
- Fixed: シンタックスハイライトが新しいチケットのプレビュー画面で動作しない問題
- Fixed: Repository.fetch_changesets実行時、メール通知で自分自身による変更が通知される
- Fixed: チケットの更新時、経過時間の値が不正な値でもエラーが表示されない
- Fixed: 経過時間をCSV出力時、設定されている日付の形式が反映されない
- Fixed: チケット詳細での誤ったcssクラス
- Fixed: Trac importerでcustom valueが重複して生成される
- Fixed: インライン画像が部分的なファイル名にマッチする