Redmineのクローズされたチケットに作業時間が記録されるのを防ぐ
Redmineはチケットに対して、そのチケットの作業のために行った所要時間を随時記録できます。デフォルトではチケットがどのステータスであっても作業時間を記録できますが、「管理」→「設定」→「時間管理」タブ→「完了したチケットへの作業時間の記録を許可」をOFFにすることで、クローズ済みのチケットへの作業時間の記録を禁止できます。

「管理」→「設定」→「時間管理」タブ→「完了したチケットへの作業時間の記録を許可」
この設定により、確定した作業時間の合計が変動してしまうのを防ぐことができます。また、作業時間の入力はチケットがクローズされるまでしかできないという事実上の入力期限が設けられることになるので、「入力が面倒なので後日まとめて入力したい」といった理由で入力を後回しにされることをある程度防ぐことができます。作業と同じタイミングで作業時間を入力することを促すことで、より正確な工数管理が可能になります。
クローズ済みのチケット画面から作業時間を記録するためのリンクや入力欄は非表示になります。

上は未完了、下はクローズしたチケット。下は作業時間のリンクが表示されていない。
作業時間タブから時間を記録する画面で、クローズ済みのチケットに時間を記録しようとすると、記録できない内容のメッセージが表示されます。