カスタムフィールドをチケット一覧のフィルタの条件として利用できるようにする
チケット画面でフィルタを設定するとチケットを絞り込んで表示できます。デフォルトの状態ではカスタムフィールドはフィルタの選択肢には表示されませんが、設定を変更すればフィルタとして利用できるようになります。
チケットの一覧には「ステータス」が「未完了」のチケットがデフォルトでは表示されます。
フィルタを設定すると条件を満たすチケットのみを表示することができます。下図の例では「トラッカー」が「バグ」のチケットのみ表示しています。
フィルタ追加のプルダウンには、デフォルトではカスタムフィールドは表示されていません。フィルタとして利用するためにはカスタムフィールドごとに設定を行ってください。
- 「管理」→「カスタムフィールド」画面でフィルタに表示させたいカスタムフィールドをクリック
- カスタムフィールドの編集画面で「フィルタとして使用」にチェック
- 「保存」ボタンをクリック