文書とファイルの違いは何ですか
「文書」は議事録や仕様書など、プロジェクト内で共有すべきファイルを掲載する機能です。「ファイル」はファイルを配布する際、ダウンロード用に掲載する機能です。
「文書」・「ファイル」どちらの機能でもファイルを添付することができます。それぞれの特徴に合わせてご利用ください。
文書 | ファイル | |
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ファイルの分類 | ◯ | ◯ |
ファイルの検索 | ◯ | × |
ファイルに関係する文章の掲載 | ◯ | × |
権限の設定 | ◯ | ◯ |
用途 | ・議事録など更新が少ないファイルを共有する ・文書をカテゴリに分けて管理する |
・ダウンロード用のファイルを共有する ・プロジェクトのバージョンに紐づいたファイルを管理する |
ファイルを「文書カテゴリ」ごとに分類できます。
また、文書についてタイトル・説明も合わせて登録できます。登録したタイトル・説明・ファイル名に含まれる文字列を検索して目的の文書を探し出せます。文書の一覧画面では、カテゴリ・日付(作成日)・タイトル・作成者に応じて並び替えも可能です。
デフォルトではカテゴリごとに文書を表示します(文書一覧画面)。
説明の欄では、Wiki記法で記述できます(文書作成画面)。
ファイルをプロジェクトの「バージョン」ごとに分類ができ、ダウンロード数・チェックサム等を表示します。バージョンを指定せずに新しいファイルを追加することもできます。
version_01、version_02がプロジェクトのバージョンです(ファイル一覧画面)。