Redmineの全添付ファイルの一覧を取得する

作成日

Redmineに添付したファイルのうち不要なものを削除したい場合、以下のスクリプトを実行して添付ファイルの一覧を取得すると便利です。

一覧にはファイル名、ファイルサイズ、作成日、添付先オブジェクトなどの情報が含まれています。一覧を見て不要なファイルが特定できたら、Webブラウザでそのファイルが添付されているオブジェクトを開いて削除してください。

出力される一覧のフォーマット

一覧はタブ区切りのテキスト(エンコーディング=UTF-8)で出力されます。各項目の意味は以下の通りです。

  • 1列目: 添付ファイルID
  • 2列目: ファイル名
  • 3列目: ファイルサイズ(単位=バイト)
  • 4列目: アップロード日時
  • 5列目: プロジェクト識別子
  • 6列目: 添付先オブジェクトの種類(Issue=チケット、Document=文書など)
  • 7列目: 添付先オブジェクトのID(チケットの場合はチケット番号)
  • 8列目: 添付先オブジェクトのタイトル(添付先がWikiPageまたはDocumentの場合のみ)