Redmine.JP

プロジェクト管理ソフトウェアRedmine 日本語情報 (unofficial)

プラグイン チュートリアル

このチュートリアルは Redmine 2.x に基づいています。旧バージョン (Redmine 1.x) のチュートリアルについては こちら をご覧ください。このチュートリアルでは Ruby on Rails フレームワーク の経験があることを前提としています。

新しいプラグインの作成

この後で実行するコマンドを利用するためにRAILS_ENV変数を定義する必要がある場合があります:

$ export RAILS_ENV="production"

Windowsの場合:

$ set RAILS_ENV=production

プラグインの新規作成はRedmineプラグインジェネレータが利用できます。ジェネレータの構文は以下の通りです:

ruby script/rails generate redmine_plugin <plugin_name>

コマンドプロンプトを開き “cd” コマンドで redmineのディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してください:

$ ruby script/rails generate redmine_plugin Polls
      create  plugins/polls/app
      create  plugins/polls/app/controllers
      create  plugins/polls/app/helpers
      create  plugins/polls/app/models
      create  plugins/polls/app/views
      create  plugins/polls/db/migrate
      create  plugins/polls/lib/tasks
      create  plugins/polls/assets/images
      create  plugins/polls/assets/javascripts
      create  plugins/polls/assets/stylesheets
      create  plugins/polls/config/locales
      create  plugins/polls/test
      create  plugins/polls/README.rdoc
      create  plugins/polls/init.rb
      create  plugins/polls/config/routes.rb
      create  plugins/polls/config/locales/en.yml
      create  plugins/polls/test/test_helper.rb

プラグインのひな型が plugins/polls に作成されます。 plugins/polls/init.rb を編集して作成するプラグインの情報を書き込んでください (名称、作者、説明 および バージョン):

Redmine::Plugin.register :polls do
  name 'Polls plugin'
  author 'John Smith'
  description 'A plugin for managing polls'
  version '0.0.1'
end

その後、Redmineを再起動してwebブラウザで http://localhost:3000/admin/plugins にアクセスしてください。ログイン後、作成したプラグインが一覧に追加されていることが確認できるはずです:

Note: プラグインの init.rb はリクエストごとにリロードされるわけではないので、変更を反映させるにはRedmineの再起動が必要です。

モデルの作成

今のところプラグインは空です。それでは我々のプラグインに単純なPollモデルを作ってみましょう。構文は以下の通りです:

ruby script/rails generate redmine_plugin_model <plugin_name> <model_name> [field[:type][:index] field[:type][:index] ...]

コマンドプロンプトを開いて以下を実行してください:

$ ruby script/rails generate redmine_plugin_model polls poll question:string yes:integer no:integer
      create  plugins/polls/app/models/poll.rb
      create  plugins/polls/test/unit/poll_test.rb
      create  plugins/polls/db/migrate/001_create_polls.rb

Pollモデルが作成され、それに対応したマイグレーションファイル 001_create_polls.rbplugins/polls/db/migrate に作成されます:


class CreatePolls < ActiveRecord::Migration
  def change
    create_table :polls do |t|
      t.string :question
      t.integer :yes, :default => 0
      t.integer :no, :default => 0
    end
  end
end

マイグレーションファイルは適宜変更してもかまいません(例: デフォルト値など)。そして以下のコマンドでデータベースマイグレーションを実行します:

$ rake redmine:plugins:migrate

Migrating polls (Polls plugin)...
==  CreatePolls: migrating ====================================================
-- create_table(:polls)
   -> 0.0410s
==  CreatePolls: migrated (0.0420s) ===========================================

マイグレーションファイル一式はそれぞれのプラグインが保持されています。

それでは試しにconsoleにPollデータを追加してみましょう。
consoleを使うと対話的に動作確認ができます。また、いじりながらいろいろな情報を得ることができます。とりあえず、今は二つのPollオブジェクトを作ります:

ruby script/rails console
[rails 3] rails console
>> Poll.create(:question => "Can you see this poll")
>> Poll.create(:question => "And can you see this other poll")
>> exit

プラグインディレクトリ内の plugins/polls/app/models/poll.rb を編集して、コントローラから呼び出される#voteメソッドを追加してみましょう:


class Poll < ActiveRecord::Base
  def vote(answer)
    increment(answer == 'yes' ? :yes : :no)
  end
end

コントローラの作成

今のところこのプラグインは何もできません。プラグインにコントローラを追加してみましょう。コントローラの作成にはプラグインコントローラジェネレータを使います。構文は以下の通りです:

ruby script/rails generate redmine_plugin_controller <plugin_name> <controller_name> [<actions>]
$ ruby script/rails generate redmine_plugin_controller Polls polls index vote
      create  plugins/polls/app/controllers/polls_controller.rb
      create  plugins/polls/app/helpers/polls_helper.rb
      create  plugins/polls/test/functional/polls_controller_test.rb
      create  plugins/polls/app/views/polls/index.html.erb
      create  plugins/polls/app/views/polls/vote.html.erb

コントローラ PollsController と二つのアクション (#index#vote) ができます。

plugins/polls/app/controllers/polls_controller.rb を編集して二つのアクションを実装してください。

class PollsController < ApplicationController
  unloadable

  def index
    @polls = Poll.all
  end

  def vote
    poll = Poll.find(params[:id])
    poll.vote(params[:answer])
    if poll.save
      flash[:notice] = 'Vote saved.'
    end
    redirect_to :action => 'index'
  end
end

そして plugins/polls/app/views/polls/index.html.erb を編集して先ほど作成したPollモデルのデータを表示させましょう:

<h2>Polls</h2>

<% @polls.each do |poll| %>
  <p>
  <%= poll.question %>?
  <%= link_to 'Yes', { :action => 'vote', :id => poll[:id], :answer => 'yes' }, :method => :post %> (<%= poll.yes %>) /
  <%= link_to 'No', { :action => 'vote', :id => poll[:id], :answer => 'no' }, :method => :post %> (<%= poll.no %>)
  </p>
<% end %>

#vote アクションではビューのレンダリングは行われないので plugins/polls/app/views/polls/vote.html.erb は削除してもかまいません。

ルートの追加

Redmineはデフォルトのワイルドカードルート(':controller/:action/:id')は提供していません。プラグインは必要なルートを config/routes.rb で宣言する必要があります。 plugins/polls/config/routes.rb を編集して二つのアクションのための二つのルートを追加してください:

get 'polls', :to => 'polls#index'
post 'post/:id/vote', :to => 'polls#vote'

Railsのルートについての詳細は次のURLを参照してください: http://guides.rubyonrails.org/routing.html

さて、Redmineを再起動して、ブラウザから http://localhost:3000/polls にアクセスしてみましょう。画面に二つのアンケートが表示され、投票が行えるはずです:

国際化

翻訳用ファイルは plugins/polls/config/locales/ 、すなわちプラグインの config/locales に格納しなければなりません。

メニューの拡張

コントローラはうまく動くようになりましたが、URLが分からなければアクセスできません。RedmineのプラグインAPIを使うと、メニューを拡張することができます。
それでは、アプリケーションメニューに項目を追加してみましょう。

アプリケーションメニューの拡張

plugins/polls/init.rb を編集し、プラグインの登録を行っているブロックの最後に以下の行を追加してください:

Redmine::Plugin.register :redmine_polls do
  [...]

  menu :application_menu, :polls, { :controller => 'polls', :action => 'index' }, :caption => 'Polls'
end

構文は次の通りです:

  menu(menu_name, item_name, url, options={})

拡張できるのは以下の5個のメニューです:

以下のオプションが使えます:

この例では、デフォルトでは空であるアプリケーションメニューに追加してみます。
Redmineを再起動して http://localhost:3000 にアクセスしてください:

Welcome画面の「Polls」タブをクリックするとアンケートの画面に行けます。

プロジェクトメニューの拡張

さて、アンケートがプロジェクトごとに作成されると仮定しましょう (現時点のプラグインのPollモデルはそのようにはなっていませんが)。「Poll」タブをアプリケーションメニューではなくプロジェクトメニューに追加してみます。 init.rb を開いて先ほど追加した行を以下の2行に置き換えてください:

Redmine::Plugin.register :redmine_polls do
  [...]

  permission :polls, { :polls => [:index, :vote] }, :public => true
  menu :project_menu, :polls, { :controller => 'polls', :action => 'index' }, :caption => 'Polls', :after => :activity, :param => :project_id
end

2行目がプロジェクトメニューの「Poll」タブを追加するための記述で、「活動」タブの次に追加されます。1行目は PollsController の二つのアクションをpublicにするための設定です。詳細は後述します。Redmineを再起動していずれかのプロジェクトに移動してください:

Pollsタブ(3番目)をクリックすると、プロジェクトメニューが表示されていないことに気がつくと思います。
プロジェクトメニューを表示させるには、コントローラのインスタンス変数 @project を初期化する必要があります。

そのために、PollsControllerを以下のように編集してください:

def index
  @project = Project.find(params[:project_id])
  @polls = Poll.find(:all) # @project.polls
end

前述のメニュー項目の定義内で :param => :project_id としたので、プロジェクトIDは :project_id で取得できます。

これで、「Polls」タブを開いてもプロジェクトメニューが消えることは無くなりました。

権限の追加

現時点では誰もが投票できます。権限の定義を変更して、より柔軟な設定が行えるようにしましょう。
プロジェクトに関する二つの権限を定義することにします。一つ目はアンケートを表示するための権限、そしてもう一つは投票を行うための権限です。これらの権限はもはやpublicではありません(:public => true オプションを削除)。

plugins/polls/init.rb を開き先ほどの権限の定義を以下の2行に置き換えてください:

  permission :view_polls, :polls => :index
  permission :vote_polls, :polls => :vote

Redmineを再起動して http://localhost:3000/roles/permissions にアクセスしてください:

これで既存のロールに対して権限を付与できるようになりました。

当然、現在のユーザーに付与された権限に応じてアクションを保護するためには、PollsControllerに多少のコードを追加する必要があります。そのために必要なことは、 :authorize フィルタを追加し、フィルタが呼ばれる前にインスタンス変数 @project に値がセットされるようにするだけです。

#index アクションでの実装例を以下に示します:

class PollsController < ApplicationController
  unloadable

  before_filter :find_project, :authorize, :only => :index

  [...]

  def index
    @polls = Poll.find(:all) # @project.polls
  end

  [...]

  private

  def find_project
    # @project variable must be set before calling the authorize filter
    @project = Project.find(params[:project_id])
  end
end

プロジェクトを #vote アクション実行前に取得するのも同じような方法で実現できます。
これにより、アンケートの表示と投票はシステム管理者またはそのプロジェクトにおいて適切な権限を持つユーザーのみが可能になります。

もし権限名を多言語対応したければ、翻訳用ファイルに記述を行ってください。
*.ymlファイル (例 en.yml) を plugins/polls/config/locales に作成し、以下のようなラベルを記述してください:

"en":
  permission_view_polls: View Polls
  permission_vote_polls: Vote Polls

この例では en.yml ファイルを作成しましたが、Redmineが対応している他の言語の翻訳用ファイルも同じように作成できます。
上記の例でわかるように、ラベルは権限に対応するシンボル :view_polls:vote_polls と、先頭に追加された permission_ で構成されています。

Redmineを再起動し、権限レポートの画面にアクセスしてみてください。

プロジェクトモジュールの作成

今のところ、アンケート機能はすべてのプロジェクトに追加されています。しかし、特定のプロジェクトでのみアンケートを有効にしたいこともあるでしょう。
では、プロジェクトモジュール「Polls」を作成してみましょう。これは、権限の定義を #project_module の呼び出しの内側に記述することで実現できます。

init.rb を編集し、権限の定義を変更してください:

  project_module :polls do
    permission :view_polls, :polls => :index
    permission :vote_polls, :polls => :vote
  end

Redmineを再起動し、プロジェクトの「設定」画面にアクセスしてください。
「モジュール」タブをクリックすると、「Polls」モジュールがモジュールの一覧の最後に表示されているはずです(デフォルトでは無効):

プロジェクトごとにアンケートの有効/無効を設定できるようになりました。

プラグインの見た目の改善

スタイルシートの追加

プラグインにスタイルシートを追加して見ましょう。
voting.css というファイルを plugins/polls/assets/stylesheets ディレクトリに作成してください:

a.vote { font-size: 120%; }
a.vote.yes { color: green; }
a.vote.no  { color: red; }

Redmineの起動時に、プラグイン用の素材が自動的に public/plugin_assets/polls/ にコピーされwebサーバ経由でアクセスできるようになります。したがって、プラグインのスタイルシートやJavascriptに何か変更を加えたらRedmineの再起動が必要です。

スタイルシートで追加したCSSクラスはリンクで使われるものです。 plugins/polls/app/views/polls/index.html.erb 内のリンクの箇所を以下のように変更してください:

<%= link_to 'Yes', {:action => 'vote', :id => poll[:id], :answer => 'yes' }, :method => :post, :class => 'vote yes' %> (<%= poll.yes %>)
<%= link_to 'No', {:action => 'vote', :id => poll[:id], :answer => 'no' }, :method => :post, :class => 'vote no' %> (<%= poll.no %>)

そして、ページのヘッダでスタイルシートが読み込まれるようにするために index.html.erb に以下の行を追加してください:

<% content_for :header_tags do %>
    <%= stylesheet_link_tag 'voting', :plugin => 'polls' %>
<% end %>

stylesheet_link_tag ヘルパーの呼び出しにおいて :plugin => 'polls' オプションが必要であることに注意してください。

Javascriptを読み込みたいときは javascript_include_tag を使って同様の方法で行えます。

ページタイトルの設定

ビューの内部で html_title ヘルパーを使えばHTMLタイトルを設定できます。
例:

  <% html_title "Polls" %>

フックの利用

ビューフック

Redmineのビューフックにより、独自のコンテンツを通常のRedmineのビューに挿入できます。例えば、Redmineのソースコード http://www.redmine.org/projects/redmine/repository/entry/tags/2.0.0/app/views/projects/show.html.erb#L52 を見ると、二つのフックが利用可能です: :view_projects_show_left というフックで画面左側にコンテンツを追加するもの、そして :view_projects_show_right というフックで画面の右側にコンテンツを追加するものです。

ビューフックを利用するには、 Redmine::Hook::ViewListener を継承したクラスを作成し利用したいフックと同じ名前のメソッドを実装する必要があります。プロジェクトの「概要」画面に何らかのコンテンツを追加するためには、プラグインにクラスを追加して init.rb 内で require を行い、そしてフックと同じ名前のメソッドを実行してください。

我々のプラグインでは、以下の内容の plugins/polls/lib/polls_hook_listener.rb ファイルを作成してください:

class PollsHookListener < Redmine::Hook::ViewListener
  def view_projects_show_left(context = {})
    return content_tag("p", "Custom content added to the left")
  end

  def view_projects_show_right(context = {})
    return content_tag("p", "Custom content added to the right")
  end
end

plugins/polls/init.rb の先頭に以下の行を追加してください:

require_dependency 'polls_hook_listener'

Redmineを再起動してプロジェクトの「概要」画面を見てください。「概要」画面の左右に文字が表示されているはずです。

render_on ヘルパーを使うと部分テンプレートも利用できます。我々のプラグインでは、先ほど作成した plugins/polls/lib/polls_hook_listener.rb を次のように変更します:

class PollsHookListener < Redmine::Hook::ViewListener
  render_on :view_projects_show_left, :partial => "polls/project_overview"
end

app/views/polls/_project_overview.html.erb を作成してプラグインに部分テンプレートを追加してください。部分テンプレートの内容(‘Message from Hook!’などのテキストを使ってみてください)がプロジェクトの「概要」画面の左側に追加されます。Redmineの再起動を忘れずに行ってください。

コントローラフック

TODO

プラグインの設定画面の追加

Redmineに追加したプラグインは「管理」→「プラグイン」画面に表示されます。Settingsコントローラにより簡易的な設定機能が提供されています。この機能は init.rb 内のプラグインの登録ブロック内で"settings"メソッドを追加することで利用できます。


Redmine::Plugin.register :redmine_polls do
  [ ... ]

  settings :default => {'empty' => true}, :partial => 'settings/poll_settings'
end

これにより二つのことが実現できます。まず、「管理」→「プラグイン」画面の一覧の「説明」欄に「設定」リンクが追加されます。このリンクを開くと、 :partial が参照している部分テンプレートがレンダリングされた共通の設定画面が表示されます。また、 settings メソッドを呼ぶことでプラグインからSettingモデルも利用できるようになります。Settingモデルはプラグイン名に基づいたシリアライズされたハッシュの格納・取り出しが行えます。このハッシュは Settingクラスで plugin_<plugin name>という形式の名前のメソッドでアクセスできます。このプラグインの場合、 Setting.plugin_redmine_polls でハッシュにアクセスできます。

ハッシュのキー :partial によって settings メソッドに渡されたビューはプラグイン設定画面のビューの部分テンプレートとして読み込まれます。基本的なページレイアウトはプラグインの設定画面のビューにより制約されます: 1個のフォームがあり送信ボタンが生成されます。部分テンプレートはフォームの内側のtable div内に表示されます。プラグインの設定は標準的なHTMLのフォーム要素により編集可能な状態で表示されます。

注意 : 二つのプラグインの設定画面用部分テンプレートが同じ名前だった場合、二つ目のプラグインの設定画面は最初のプラグインのもので上書きされます。設定用部分テンプレートの名前は他のプラグインと重複しないよう注意してください。

設定画面で送信が行われると、settings_controllerは’settings’という名前で参照できるパラメータハッシュを受け取り、シリアライズされてSetting.plugin_redmine_pollsに直接格納されます。画面が生成されるたびに、Setting.plugin_redmine_pollsの現在の値がローカル変数 settings に割り当てられます。

<table>
  <tbody>
    <tr>
      <th>Notification Default Address</th>
      <td><input type="text" id="settings_notification_default"
                 value="<%= settings['notification_default'] %>"
           name="settings[notification_default]" >
    </tr>
  </tbody>
</table>

上記の例では、設定フォームの生成にRailsのフォームヘルパーは使われていません。これは、 settings モデルが存在せず settings ハッシュのみが存在するためです。フォームヘルパーは存在しないsettingモデルのアクセサメソッドから属性値を取得しようとします。例えば、 settings.notification_default の呼び出しは失敗します。このフォームにより設定される値は @Setting.plugin_redmine_polls['notification_default'] でアクセスできます。

最後に、settingsメソッド内の :default は このプラグインの設定値がまだ保存されていないときに Setting.plugin_redmine_polls が呼び出されたときに返される値のデフォルト値を登録します。

プラグインのテスト

test/test_helper.rb

テストヘルパーファイルの内容です:

require File.expand_path(File.dirname(__FILE__) + '/../../../test/test_helper')

テストのサンプル

polls_controller_test.rb の内容です:

require File.expand_path('../../test_helper', __FILE__)

class PollsControllerTest < ActionController::TestCase
  fixtures :projects

  def test_index
    get :index, :project_id => 1

    assert_response :success
    assert_template 'index'
  end
end

テストの実行

必要に応じてテストデータベースを初期化してください:

$ rake db:drop db:create db:migrate redmine:plugins:migrate redmine:load_default_data RAILS_ENV=test

polls_controller_test.rb の実行方法です:

$ ruby plugins\polls\test\functionals\polls_controller_test.rb

権限のテスト

プラグインを利用するためにプロジェクトのメンバーである必要があるときは、ファンクショナルテストの冒頭に以下の行を追加してください:

def test_index
  @request.session[:user_id] = 2
  ...
end

プラグインが特定の権限を要求するときは、以下のようにしてロールに権限を追加できます (どのロールが適切かは、フィクスチャ内のユーザーを参照してください):

def test_index
  Role.find(1).add_permission! :my_permission
  ...
end

以下のようにすることで特定のモジュールの有効/無効を切り替えることができます:

def test_index
  Project.find(1).enabled_module_names = [:mymodule]
  ...
end

最終更新: 2014/08/17
原文

関連サイト

ページの先頭へ